*1871年、太政官布告で、あらかじめ庄屋や年寄りなどに印鑑を届け出て「印鑑帳」を作成し、いつでも印鑑を照合、確認できるようにしなければならなくなった。
*1873年の太政官布告で「証書の類に爪印・花押などを用いる事を禁じ、実印のない証書は法律上、証拠にならない」と定めサインよりもはんこを重視するようになった。 それ以降、土地取引や商業取引には、はんこが必要となった。
法律がすべて縦書きであること。即ち、役所では不便を感じながらも前例主義による統治の呪縛から逃れ、便利な方式に替えようとする意識が醸成されない文化が根付いていることがあげられる。 変化を排除しようとする文化とも言えるが、役所と言えども時代の潮流に逆らった押しつけなど通用しないのだから、不都合の生じない便利な方式があるなら積 極的に取り入れるべきだと思うがなかなか変わらない。無駄が無駄を生む典型である。 変化のきっかけになりうるものとしては、横書き新聞や書籍の発行が考えられる。 便利な横書き書式を定着させる必須条件とも言え、縦書きであるが故の不合理と横書きであることの合理性をただし、より便利な社会を創造していく為の提案も マスコミの使命ではないだろうか? 文字の意味 文字とは言うまでもなく意思を伝達するための手段として考案され、その意味を相手に知らしめることを目的として人間社会に必要不可欠なものである。 しかし意思を伝達することが目的であるはずの文字であるにもかかわらず、確かに読みとれ、意味が伝わる文字でも書き順が違えばテストでは×である。